59才から始める喫茶店

59才になって起業しようと考えてます。

修行1日目

修行というのは大げさなようだが、自分の中では単なるバイトのつもりではない。

今日習ったこと。1.まず笑顔と挨拶。なかなか緊張で笑顔になれない。挨拶の声も小さいかな? 2.お客さんが来たらお冷やとおしぼりを出すこと。当たり前か。3.客席の番号を覚えること。これができないと、できあがったコーヒーや料理をお客さんに運ぶことができない。4.オーダーされた飲み物や料理を席まで運ぶこと。これが意外と難しかった。喫茶店独特のお盆の裏の中央に手の平を広げて運ぶ方法は、2杯のコーヒーを運ぶとき、1杯目をテーブルに下ろしたときにバランスを崩してしまう。紅茶は砂時計を乗せて運ぶのだが、砂時計を倒してしまう。5.片付け。病院の衛生概念になれていると、飲食店のそれはちょっとゆるいと思った。

2時間だけのバイトでしたが、休む間もなくお客さんが入り続け、ついには名前を書いて店の前で待ってもらうまでになって、とにかく忙しかったです。疲れた。