２回目のパン焼きは２次発酵に失敗して、膨らまず、カチカチのパンになってしまった。前回の失敗を教訓に、牛乳を加えるとき、300mlから始めて、捏ねながら牛乳を増やし、450mlまで加えた。生地はベトベトにならず、存分に捏ねることができた。200回は捏ねただろうか。１次発酵までは上手く行ったと思った。生地も十分に伸びた。今回はクルミとスライスした干しイチジクを加えて、上手く海苔巻きにすることができた。
ボウルからパンをケースに入れて２次発酵させたのだが、これが全く膨らまなかった。時間を延長しても変わらなかった。そのまま焼き上げるとカチカチのパンになった。
失敗はいくつか考えられる
１．捏ねすぎ。大体100回から150回がいいとされている。捏ねすぎが原因かもしれない。でもそれだと１次発酵で失敗しているのでは。
２．成形の時にいじりすぎ。伸ばしたときに、いじりすぎたのか。成形の時にいじりすぎはよくないとされている。
３．二次発酵のときに乾燥させすぎ。オーブンの発酵機能で発酵させたのだが、乾燥はよくないので、水を入れたコップをオーブンに入れた方がいいと本にあった。それをしなかった。
早く食べきって、次のパンを焼かないと。
